ジブリ 都市伝説 トトロ

ジブリ 都市伝説 トトロ

ジブリ作品の都市伝説について『トトロ』を調べてみましたよ！

ジブリ作品の中でも、「となりのトトロ」には多くの都市伝説があるようです。

それではどうぞ！

『さつきとメイは途中で死んでしまって、「生きていたらこうなっていて欲しかった」とお父さんがお母さんの前で小説にした物語である。』

⇒トトロと一緒にさつきとメイが大木の上でオカリナを吹いていたとき（パジャマ姿で）、お父さんが大木をチラッとみて、満足して原稿に向かったから

⇒物語の後半では2人に影が描かれていないから

『お父さんはうつ病だった』

⇒さつきは5月、メイも5月。5月といえば五月病。
なんだかこじつけのような気がしますが、姉妹そろって5月に関する名前はなぜ？と気になっていましたけど・・。

『お母さんは結核の末期患者』

⇒七国山病院のモデルとなった病院は、末期患者や精神疾患患者を収容する病院だったから
そういえば埼玉の狭山には国立の病院がありますね
末期患者や精神疾患ではないですが！

こんなにいろいろな都市伝説が生まれるジブリ作品ですが、その理由はというと・・・

やっぱり有名な作品が多く知名度が高いからという理由と、細かな説明がなくあいまいな部分が
数多く残されているから、さまざまな憶測が都市伝説を生んでいるようですね。

これに対してジブリ側も2007年5月に

『みなさん、ご心配なく。トトロは死神だとか、メイちゃんは死んでいるという事実や設定は『となりのトトロ』には 全くありませんよ』

とジブリの広報部が完全否定していたようです。

そうですよね、いい作品なので素直な心で見て欲しいですよね（笑）

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